口コミは社員・元社員からの主観的なコメントが掲載されているため、 中にはネガティブな意見や古い情報もあり、弊社の現状や実情が反映されていないことが懸念点でした。 無料モニターとしてお声掛けいただき、 企業コメントで正確な情報発信ができることから導入しました。

導入後、実際に面接の場で求職者から 「企業コメントを見たところ、当社の実情が細かく書いてあり、一番役に立った」との言葉をいただき、 発信に対する効果が感じられ、嬉しく思います。 また、口コミだけでなく、企業TOPでは事業内容・会社紹介/ビジョン・ミッション/待遇面も発信ができるため、 より当社に興味を持っていただいている方に対して訴求ができる点が良いと感じています。

競合他社が増加する中で採用活動にも影響が出てきたことがきっかけです。以前と比べて母集団形成やカルチャーマッチに課題感が生じてきました。
今は様々なツールから情報を得ることが当たり前になり、求職者にとって実際に働くスタッフの評価は重要な指標になります。そのなかで口コミの対応というのは必須だと感じていました。転職会議MIRRORはモニター募集を拝見したのがきっかけでしたが特に面接に対する口コミが多くあったことが印象的でした。直接採用に関わる身として、忌憚ない意見は今後の参考にも励みにもなります。何より企業が返信対応しているものほど重視、閲覧されると考えていますし、求職者が企業情報だけでなく面接対策としても注目しやすいことから導入いたしました。

導入して間もないため、効果の実感は正直これからだと思っています。ただ、顕在層だけでなく潜在層にまで広くアプローチできる有効なツールなので今後の採用計画でも課題解決のために十分に活用していきたいと考えています。例えば、母集団形成や人員確保だけでなく入職後にしっかり定着し活躍してほしいという思いがあります。そのためには求職者にとってもミスマッチとならないように正しい情報発信が必要不可欠です。実際に口コミサイトを見ていると数年前のものから直近の投稿まであり、現在では改善されている内容も、当時の状況などを記載しているため誤った認識を生むのでは…という懸念がありました。導入をきっかけに、企業の見解を伝えることができるようになったのは有意義だと感じています。今後も改善が必要な点はしっかりと受け止め、変わったことは正確な情報発信をしていきたいと思います。

口コミというフィードバックと真摯に向き合うことで、普段は伺うことのできない"生の声"を知ることができます。 弊社の良いところや改善すべき点を理解し、より透明性をもった企業として成長していくためにもMIRRORを導入しました。

なかなか気づけないところを教えていただけるため、社員の意識も変わり口コミに対する考え方や捉え方が変わってきました。 パブリックな場で嘘偽りのないコミュニケーションを取ることで、より信頼できる企業でありたいと考えています。